低質な被リンクでダメージを与える

通常は自社のサイトへの集客のために利用されている被リンクですが、これを利用すればライバル企業へダメージを与える事も可能だとされています。それはどんな方法でやるのかと興味を持った方々もいらっしゃる事でしょう。絶対に真似はしないという事を前提として話を進めて行きたいと思います。被リンクと一言で言っても、質の良い被リンクとそれ以外の物が存在します。良質な物は質の高い文章が書かれているサイトという事になります。対して質の良くないサイトは文字の類が殆ど無かったりします。これらの低質なサイトから大量の被リンクを受けると、そのサイトは極めて評価の低いサイトという判断をされるので、検索結果の順位を下げる事が出来ます。ですから、あなたの経営する企業と対立する企業サイトに対して質の低いリンクを大量に行えばかなりの効果が期待できます。ただし法的に、そして倫理的に見ても許される事では無いので決してお勧めはしません。

被リンクを依頼できる業者が少ない事

被リンクを多く集めなければ順位を上昇させることは難しい状況にあります。なので、メインのサイトをある程度作り上げる段階で、被リンク対策を考えておく必要があります。既にサテライト用のサイト群を構築しているのなら、そこからある程度リンクを入れていくことが可能ですが、その手法はペナルティーになる可能性があるので、どの程度で抑えておくかを考える事です。サテライトサイトにおいても、ある程度の被リンクを集めておかないと、被リンクパワーがほとんど無い状態になります。なのでサテライトの被リンクまでを考えると、結構な時間を費やすことになってしまいます。そのような被リンク対策にかかる時間や費用をトータルして考えていくと、自分で全てやってしまう事がメリットがあることなのか考えてしまいます。ただ、最近は被リンクを中心にしたSEO対策業者が少なくなっていることが問題だと考えます。いくつもの業者があれば、比較してどの業者を選んだら良いのかある程度織り込むことができるので困ってしまいます。

被リンクの多さが人気の尺度になる

私は被リンクの専門家でないのですが、他のサイトからリンクされている数を個人が把握することは可能なのかと思う事があります。もしそうならば面白い事が出来ると考えているからです。他人から見て自分は人気がある方なのかは日常生活では殆ど分かりません。その中でもし、被リンクの数が分かれば人気の尺度として使えると思うのです。好きな女性とデートしたい男性なら「僕の被リンクが100を越えたら一緒にお茶しに行きましょう」という感じで使います。これだけの大勢の人々から関心を持たれている私とならば、一緒に行動する価値がありますよねという訳です。それまで主観的な物でしか無かった『モテ』が目に見える形で表れたのが被リンク数だと思います。アクセス数でも同じに見えるかも知れませんが、こちらは何となく覗きに来ただけの人が多いため、本当にその人物に関心があるとは言い切れません。これから異性と付き合う時には、まず被リンクの数を教えあうのが常識になる事も考えられます。http://seosearch.php.xdomain.jp/seo/main/entry2.html